2011/02/28

phpクラスとエラーレベル

php講習 2/28 13週目

・掃除は雨でお休みでした。
・今日からSmartyの予定でしたが、クラスの説明で1日かかった。
<1時間目>
・担当の先生が変わったため、個別に先生と面談(金曜日の続き)
・面談の終わった人は、掲示板の課題。
 テキストの掲示板がある人は、クラス、オブジェクト指向の課題をメーリングリストで送ります。

クラスについては、12/20-21にやってるが内容をすっかり忘れてました。
・クラスの記述では、クラスを定義するファイルは別に作成し呼び出す(include)ようにする。
 (いままでの課題などでは1つのphpファイルに記述していた)

<2時間目>
・クラスファイルの命名規則、クラス名を最初大文字してそのあと「class」を付ける
 Human.class.php
 Dog.class.php
・メールで送付された課題の練習

<3-6時間目>
・課題の練習と解説

・php.iniで文字列検索「error_reporting
error_reporting = E_ALL & ~E_NOTICE & ~E_DEPRECATED 

error_reporting = E_ALL
実際の開発では、エラーが出ているものは全てつぶす
今までの説明では、ワーニングでもエラーにせずに済ませていた。
・開発時はエラーをつぶすためonにする。
本番サーバでは、攻撃のヒントになるのでoffにしている。
レンタルサーバでは、php.iniファイルは設定できないので、ini_set()で設定する。
・この講習では、php.iniを元に戻す。
・アクセス修飾子(アクセス権)
public      クラスの外からも参照可能
private     クラス自身からの参照のみ
protected  クラス自身と継承したクラスから参照可能
概念の話しなので、実際にプログラムと動きを見る方がわかりやすい。
・クラスのはなし、継承から。
継承は、symfonyで使う。使ううちに判ってくる。

・クラス図で検索するとクラスを図にしたものの説明がある。

・住所録、login.php
テーブルの内容を読んだら、デバック中は配列(レコード)の内容を確認しておく。
・明日からsmarty、Webテキストの拡張2の状態から始めます。
出来ていない人は準備しておいて下さい。
(おそらく、1月に先生からメールで配布されていたはず)

1 件のコメント:

  1. さすが教授。今日はいっぱいいっぱいだったので
    これで復習できました。
    ありがとうございますm(__)m

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