2011/03/01

xampp環境にsmartyインストール、環境設定

訓練記録 3/1

・今日から3月です。訓練も半分終わってしまいました。
・掃除は雨でお休みでした。

<1時間目>
・昨日のclassサンプルプログラム修正版がメールで送付されたので差し替え
・クラス、オブジェクト指向、テンプレートエンジンの説明用資料配布、内容の説明

・UMLでの開発について
大規模なシステムの場合、パーツに分けてそれぞれ担当が開発する。

・MVCモデル、テンプレートエンジン
モデル 
ビュー 
コントローラ 
smartyはビューの部分を切り離すもの
モデルは自分で作らなくてはならない。
・PHP開発者は、ほぼsmartyは経験している。
それ以降、フレームワークはそれぞれの会社等で使っているものを使用。

・PHPフレームワーク、3大フレームワーク
Zend,Symfony,Cake
開発の仕事をするためには、いずれか1つ使いこなしていることは必要。
googleトレンドにてシェアを見てみる。
・開発する場合、現場では使用するフレームワークは用意されている。
・過去の案件でメンテナンスする場合もあるが、大きい開発の場合、
smartyは使わない。
・カスタマイズになった場合、フレームワークは選べない。

・phpメーリングリスト
登録することをお勧め。
phpで判らないことがあったとき、ここの過去ログにたどり着くことが多い。
メールは、毎回受け取るよりは、毎日1回にしておくことをお勧め。

phpの開発者も参加している。(はてなのユーザIDでもログインできます)

以下、Webのテキストを参考に作業(xampp環境にインストール)
・smarty(3.0.7)インストール
(このサイトでマニュアルもダウンロードできますが、オンラインでも見れます)
smarty用のプロジェクトを作成
C:\pleiades\xampp\apache\conf\extra\httpd-vhosts.conf
### Smarty サンプル ###
<VirtualHost *:80>
ホストのIP設定(windows)
C:\WINDOWS\system32\drivers\etc\hosts
127.0.0.1       Smarty_sample

キーワード検索(時間のある人は調べておく)
・バーチャルホスト
・hostsファイル
・127.0.0.1
・localhost
・名前解決
dns
・nslookup
・Webアプリ
・get/put
・キャッシュ(cashとcacheは違います)
・サーバサイド(スクリプト)
・クライアントサイド(スクリプト)
ちなみにphpはサーバサイドスクリプト

smartyの環境設定(フォルダ作成:Example 2.5、Example 2.9参照)
    * templates
    * templates_c
    * config
    * cache

smartyのリンク (初心者向け自己学習の参考にして)
smartyのリンク (その2)

・smartyファイル作成
hello.php(smartyのテンプレート呼び出し)
hello.tpl(smartyのテンプレート、templatesフォルダへ入れる)
テンプレートファイルの拡張子は「.tpl」を使いましょう。

・smartyソース(hello.php)の解説
ライブラリ(libs)
テンプレートディレクトリ(template_dir)
コンパイルディレクトリ(compile_dir)
phpと違って、変数名?の先頭に$は付かなくてもいい?

・セキュリティ上問題があるので、今回作成したディレクトリは通常サーバの
公開されるディレクトリには置かない。
(公開領域(htdocフォルダ内)には、smarty関連フォルダは置かない)

・smarty 配列変数での出力
 JSP

* 何回も更新してごめんなさい。思い出しながら書いてます。

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