2011/03/22

symfony入門

php講習 3/22

久々の授業でしたが、雨で掃除はありませんでした。

今日は、節電のため電車の暖房が無くとても寒かった。

1時間目
・VMWareにてCentOS起動
puttyにでログイン

・symfonyは、1ケ月位は(慣れるまで)何をやっているか分からない状態が続きます。
なれれば、通常のPHPに戻るのが面倒になるくらいになります。

・停電のときのために、Webテキストをローカル環境に作成する。
まず、デスクトップにkikinフォルダをコピー

・symfony環境(テキスト環境)のためユーザ追加 kikin
# useradd  kikin
# passwd   kikin

・ffftpで、kikinユーザでログイン
  ffftpには新規接続設定を追加
kikinフォルダのデータ(内容)を/home/kikinにコピー

・設定変更、バーチャルホストの設定を説明
(/xampp/apach/conf/extra/httpd/v-hosts.conf)
/etc/httpd/conf/httpd.conf
バーチャルホスト設定のとき、「NameVirtualHost *:80」をコメントから外すのを忘れないように。

ここで停電のためPCのバッテリーが切れました。

2時間目
・各自希望のWebアプリを設計する
DB設計
画面遷移

3時間目
停電が復旧しました。

・バーチャルホストの設定を実施
# vi /etc/httpd/conf/httpd.conf

・apache再起動
# /etc/rc.d/init.d/httpd restart

・windowsのhostsファイルにホスト名追加
 windowsのコマンドラインから バーチャルホスト名にpingして、戻ることを確認する。

・config.phpのsymfonyのパスをlinuxにあわせる
# vi  /home/kikin/config/config.php
(viは、これから良く使うので慣れるしかありません)

・権限設定(テキストがapachから見えるように)
# chmod -R 755 /home/kikin

・画像データをメールで送付したので、ftpで転送する。ユーザはkikin
  転送先は、/home/kikin/web、展開のコマンドは以下の通り。
$ tar -xvzf img.tar.gz
テキストの図が表示されていればOK。

4時間目
・ローカルのWeb画面を見て、画像が表示されていればOK
  ローカルの画面が見れない人は、今回はオンラインの画面を見て作業を進める。

・以下、テキストに従いフレームワークの説明
Mojaviを元に開発されたフレームワーク
symfonyのルールに従って開発、

・MVCモデルの図の説明
現状では、理解していなくてもOK

・徹底的にYAML 化された設定
→定義をYAMLの書式で記述

・OR マッパーPropel との融合
→DBとの接続

・symfonyのプロジェクト作成、一般ユーザにて作業
$ su - user
$ mkdir bbs2
$ cd bbs2
$ symfony init-project bbs2

・アプリケーションの初期化
$ symfony init-app front

・モジュール作成
symfonyのコマンドを入れるときは、プロジェクトディレクトリ直下で実行すること
(実行ユーザは一般ユーザで)
$ symfony init-module front default

・バーチャルホストの設定
# vi /etc/httpd/conf/httpd.conf

・サーバ再起動
# /etc/rc.d/init.d/httpd restart

・権限がないため、ユーザのホームディレクトリ権限変更
$ su -
# cd /home
# chmod -R 755 user
Webでアクセスしたとき以下の表示
Oops! An Error Occurred
The server returned a "500 Internal Server Error".


・eclipseにて、CentOSのファイルアクセス設定、phpソースの修正
ウインドウ/パースペクティブ/リモートシステムエクスプローラ
新規接続で、linuxユーザを設定、homeディレクトリが見れるようにする。
  phpファイル修正
bbs2/apps/front/modules/default/actions/actions.class.php
    →executeIndex()を、return sfView::SUCCESS;
同/templates/indexSuccess.php
→Helloのコメントを記入
(この部分はWebテキストに記述があります)
eclipseでlinux上のphpソースが編集できることが判って非常に便利。
毎回ftpで送らないといけないと思ってました。

・コメントが表示されない人は、以下の操作を実施
$ su ユーザ
$ cd /home/user/bbs2
$ symfony fix-perms
$ symfony cc

ちなみに、うまくアクセス出来ないときは、/var/log/httpd/にバーチャルホストで
指定したログが出ているので、見てみれば何かヒントがあるかもしれません。
 #  tail xxxx-error_log

・解説は明日(お休みの予定だったけど地震で休校になった時間の振り替え)

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