2011/03/08

symfonyをlinux環境で使うための準備

訓練記録 3/8

・掃除は花粉症なのでお休みしました。

<1-2時間目>
・VMWare、CentOSインストーラのコピー
クラス全員がダウンロードしているためか、ネットワークが遅いため時間がかかった。

<3時間目>
VMwareとCentOSのインストール、インストール後CentOSを再起動しrootユーザでログイン確認。
インストール手順は、時間があれば整理します。

<4時間目>
・vmware上のCentOS上から、ifconfigでIPアドレスを確認
# ifconfig
  vmware上でCentOSのコマンドを入力することができますが、使いにくいので、puttyを使い操作します。puttyからの接続先としてIPアドレスを確認しておきます。

・puttyからCentOSのIPアドレスを指定して、rootでログイン確認
・作業用ユーザの追加、ログイン確認
(symfonyを使い出すと一般ユーザで作業することになります)
# useradd user
# passwd user
一般ユーザで再びログイン、rootユーザに切り替え
(-を付けると環境変数を引き継ぐ、場合によって使い分ける)を確認
$ su -
・ここで、ヤギーから質問、「ユーザを切り替えたらプロンプトが変わってた」
さすがに鋭い。プロンプトで、「#」はrootユーザ、「\」は一般ユーザとして区別してます。

・puttyの端末の文字コード変更
設定の変更/変換/文字コードの設定/UTF-8(C,F)、保存を忘れずに
・ユーザ追加の練習、もう一人ユーザを追加してログインを確認する。

・スピーカーの音を消す設定
putty - 端末/ベル
VMware - サウンドカード

<5ー6時間目>
・今日は何回か停電があり、プロジェクタが使えなくて説明が止まってます。
・linuxコマンドの説明
(各コマンドはWeb上に説明のページが山ほどあるので、自分にあった見やすいところを
探しましょう)
$ pwd
$ ls -al
$ vi
また、linuxはmanコマンドがあります。でもlinuxの画面になれるまでは、
Webの利用をお勧めします。
$ man ls

・一般ユーザを使って、vi(委員長の推奨ページ)でテキスト編集の練習
コマンドモードでのカーソルの移動、「h」「j」「k」「l」の各キーの動き
(端末の設定によっては、カーソル移動は矢印キーも使えます。しかし、矢印キーは
使えない場合もありますので、キーの使い方は慣れておくほうが無難です)
・コマンドモードと入力モードの切り替え
・ウインドウ上のテキストのコピー&ペースト
キーワード検索
・テキストファイルの内容確認
> cat  xxxxx.txt
・linuxを使う上で、コマンドとviは必要な機能です。自分で最低限の作業が出来る程度に
なれば困りません。

・Linux(シェル)のテキスト補完機能
ファイル名を途中まで入力して、TABキーでファイル名を補完
シェルは、2種類(Bshell,Cshell)あって、 今の設定は、Bshell系のbashになってます。

明日(3/9)はお休みです。
(木)はLinuxコマンドの予定

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