2011/03/11

CentOSにsymfonyをインストール

訓練記録 3/11

・掃除は今日も花粉症でお休みでした。

<1時間目>
・firewallの設定(iptables)
今回は開発環境の設定なので、本番環境とは異なることを認識して下さい。
デフォルトでは、ファイアーウォールの設定がされていますが、これをとめます。
内容はテキストどおり、保存したらサーバ再起動
/etc/sysconfig/selinux
SELINUX=enforcing

SELINUX=disabled

getenforce コマンドでdisabledを確認


iptables -P INPUT ACCEPT
iptables -P FORWARD DROP
iptables -P OUTPUT ACCEPT

#ルールクリア
iptables -F

#icmp(ping) と自端末からの入力を許可
iptables -A INPUT -p icmp -j ACCEPT
iptables -A INPUT -i lo -j ACCEPT

#Web、FTP、POP、smtp による接続を許可
iptables -A INPUT -p tcp --dport 80 -j ACCEPT
iptables -A INPUT -p tcp --dport 21 -j ACCEPT
iptables -A INPUT -p tcp --dport 110 -j ACCEPT
iptables -A INPUT -p tcp --dport 25 -j ACCEPT

#ssh による接続を許可
iptables -A INPUT -p tcp --dport 22 -j ACCEPT

#TCP の接続開始と応答、FTP データなどを許可
iptables -A INPUT -m state --state ESTABLISHED,RELATED -j ACCEPT

#ルールをセーブする
/etc/init.d/iptables save

cat /etc/sysconfig/iptables

# vi /etc/sysconfig/iptables
#INPUTがDROPになっていたら修正
:INPUT DROP [0:0]

:INPUT ACCEPT [0:0]


<2時間目>
・Apacheのインストール
テキストのとおり
yumは、ソフトをインストールするためのコマンド
オプションの-y は、インストールの問い合わせに対して「y」と回答する
・Apacheの設定
/etc/init.d/httpd start
/etc/init.d/httpd restart
httpdのデーモン起動確認のコマンド
> ps -ef | grep httpd
PCからfirefoxで、ipアドレスを指定してapacheの画面が出ればOK

・mysqlのインストールと設定
/etc/init.d/mysqld start
デーモン確認のコマンド
> ps -ef | grep mysqld

・phpのインストール
時間がないので、午後

・vsftpdのインストール
ffftpで接続確認、サーバはCentOS(VMware)、ユーザは作った一般ユーザ
# /etc/init.d/vsftpd start
デーモン確認のコマンド
#ps -ef | grep vsftpd

<3時間目>
・ffftpでftpサーバへの接続確認
PCからffftpで、ipアドレスを指定して一般ユーザでログインが出きればOK

・phpインストール(今回)は、symfony 1.0.20をインストールするためphpは5.2)
PHP 5.2.16
# php -v

・pearをインストール
・symfonyをインストール、確認
# symfony -V
インストールモジュール確認

# pear list


・環境を落とす
vmware,ptty,ffftp

・vmwareからcentOSを一度削除して再度インストール作業

<4時間目>
・vmwareからcentOSを一度削除して再度インストール作業、続き

<5時間目>
・phpinfo()でphp動作を確認
mysqlのユーザを追加しようとして、エラーとなる
flush privileges;
ERROR 1146 (42S02): Table 'mysql.servers' doesn't exist
対応は、リンク先を参照した。

・今日は地震で電車が止まって帰れない。

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